え?とっくの昔に??

こんにちは!

離婚回避カウンセラー、行政書士の木村浩康です。

さて、今回の不倫の慰謝料請求のトピックスは、
不倫相手に慰謝料請求の時効を主張されたケースのお話です。

夫の不倫相手に内相証明郵便を郵送すると、

『あのですね~

不倫の慰謝料請求の時効は3年!!

もうとっくにオタクのダンナと別れていて、
3年経ってますから、とっくの昔に時効です!

とっくの昔にねっ!!

わかってます? ああ??』

との返事が返って参りました。

・・・(汗)

夫の不倫相手にそんな主張をされると、

確かにな~

3年経っているから無理かな~

と思ってしまいますが、ところがどっこい!!

最高裁は、平成24年6月19日判決において、
『民法724条における『加害者を知った時』とは、

不倫相手に対する慰謝料請求が、事実上可能な程度な状況のもと、
その可能な程度にこれを知った時を意味する』

と判示しつつ、妻が夫の不倫相手の住所氏名を知った時が、
消滅時効の起算点であるとしました。

つまり、不倫相手の住所氏名を知ったのは最近のことですから、
まだまだ時効は成立していません!!

ということで、

不遜な時効女子を一刀両断!!

夫の不倫相手に慰謝料請求をすると、
消滅時効を主張されるかもしれませんがい、

不倫相手の住所氏名を知った時が、
消滅時効の起算点であることをお忘れなく。。。(^^ゞ

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ふくやまmirai離婚相談室

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レイクタワービル503

民事法務専門 / 木村法務行政書士事務所

行政書士木村浩康

ご相談窓口 tel 084-963-2351

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