ついついやってしまいがち!?
こんにちは!
夫婦修復カウンセラーの木村浩康です。
さて今回のトピックスは、
夫が離婚したいと言い出した件のお話。
夫との夫婦関係が悪くなっていたとはいえ、
夫から本当に離婚を切り出された妻は大ショック、、、
夫が離婚という言葉を出して、自分と別れようとしている、
そのことだけで、妻は立ち直れないほどの精神的苦痛を被りますし、
急に断崖絶壁に立たされて、
崖から突き落とされるような気持ちがして参ります。
『夫には何を言っても許される、少々のことは大丈夫。』
夫に甘え過ぎていたことに気が付いても、もはや後の祭りとなり、
いくら夫に謝っても、態度を改めると訴えても、
冷めた目と冷めた口調で「もう遅い」と冷たく突き放され、
夫の気持ちを取り戻そうと頑張れば頑張るほど、焦れば焦るほど、
夫の気持ちがどんどん離れてしまうのはよくある話です。
そんな離婚の危機的な状況をどうやって打破したらいいか、
どうしたら夫が離婚を思い留まってくれるのか、
さんざんネットで検索をしたり、ブログを読み漁るなど、
夫婦修復について大いに悩むことになりますが、
夫からの離婚要求に気が動転して、ついつい夫に盲目的に服従したり、
夫の顔色を見ながら夫婦修復活動をしてしまいがち。
でも、「夫がどう思うか」で動くとうまくいきません。
夫にますます愛想を尽かされて、離婚が加速しますのでご注意くださいね。
夫から離婚要求を回避して、もう一度夫婦円満を目指すなら、
まずは、信頼できる人に早めに相談をして、「話をする」ことです。
人に話すことによって、心が非常に楽になり、心に余裕を持てるようになります。
人に話すことによって、気持ちの整理もできるようになります。
夫から離婚要求を受けた場合、恥ずかしさも相まって、
ついつい自分ひとりで考えて、盲目的に行動を起こしてしまいがち。
でも、ひとりで頭の中だけで考えていたら、
目先の結果ばかり追うようになって、どんどん悪い方に流れてしまうのでご注意を!
以上、夫から離婚要求を受けた場合のお話でした。
ご参考になれば幸いです。
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広島県福山市神辺町川南419-1
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夫婦修復カウンセラー木村浩康