不倫の慰謝料請求の時効の起算点は?

今回のトピックスは、

夫の不倫相手に慰謝料請求をしたら、
慰謝料請求権の時効消滅を主張された件のお話。

夫の不倫相手に慰謝料請求を行うと、不倫相手が時効を主張して、
慰謝料の支払いを拒否することがあります。

「3年以上前に別れています」

「今さら言われても困ります!」

夫の不倫相手にそんな風に言われると、
確かに3年が経過しているため、無理のような気がします。

しかし最高裁は、すごく簡単に言いますと、

『妻が不倫相手の住所と氏名を知った時』

そこが、消滅時効の起算点であると判示しています。
(平成24年6月19日判決)

以上、夫の不倫相手に慰謝料請求をすると、
時効を主張されるかもしれませんが、

不倫相手の住所氏名を知らなかった場合には、
慰謝料請求権の消滅時効は完成していませんのでご留意を。(^^ゞ

おまけに、

3年の時効期間が経過すれば、
自動的に慰謝料請求権が消滅するわけでなく、

夫の不倫相手が債務を承認すれば、
全然問題なく慰謝料を頂ける点もお忘れなく。(^^)/

********************

ふくやまmirai離婚相談室

広島県福山市神辺町川南419-1

レイクタワービル503

慰謝料請求のご相談は無料です。

ご相談窓口 tel 084-963-2351

********************

Follow me!

  • Facebook
  • twitter
  • Hatena