不倫相手の弁護士が求償権の話をした場合は?

今回のトピックスは、

夫の不倫相手に内容証明郵便を郵送したところ、
弁護士が出てきて『求償権』を主張したケースのお話。

ここで『求償権』とは、
簡単に言いますと、

夫と不倫相手の責任を5分5分と仮定すれば、
妻に慰謝料を支払ったあと、夫に半分返せと言える権利のこと。

そのため、弁護士は、

「あなた離婚しないんでしょ?」

「ダンナさんが訴えられた困りますよね。」

「だから慰謝料は半分でいいですね!」

そんな返答を寄越すことがよくあります。

でも、不倫の慰謝料債務は、
不真正連帯債務です。

不倫相手は、妻に慰謝料を要求されたら、
まずは慰謝料を全額妻に支払うのが法律上のルールです。

弁護士から「半分でよろしく!」と言われたら、
それが法律なのかなと思いますが、

弁護士の話は、あくまで解決方法の話であり、
その話を受ける義務はありませんので、ご注意を下さいね。

そもそも、夫からも同額の慰謝料をもらってしまえば、
夫に対する求償権自体が消滅する話でもあります。

以上、弁護士による求償権の話は、

「夫が裁判に巻き込まれますよ。それでいいんですか?」

との、脅しがしたいだけの話です。

その話を受けるかどうかは、こちらの自由。
ご留意を下さいませ。(^^)/

********************

アプリコット離婚相談室

広島県福山市神辺町川南419-1

レイクタワービル503

慰謝料請求のご相談は無料です。

ご相談窓口 tel 084-963-2351

********************

Follow me!

  • Facebook
  • twitter
  • Hatena