なに?真っ向否定?

今回の新着情報は、

夫が不倫女性の家に入り浸っている事実が発覚!
そのことを夫に問い質すと、夫は不倫を真っ向否定!

それならばと、
妻が調査会社の資料の束を夫にチラつかせると、

こんどは、ぬけしゃあしゃあと、

「ああ、話をしてただけ。Hはしてない!」

(-。-)y-゜゜゜

と答え、
不倫女性も口裏を合わせて、

「家で悩みを聞いてもらってました」

(-。-)y-゜゜゜

などと主張するよくある展開に~!

・・・(怒)

確かに、不倫夫が、妻からの慰謝料請求を避けたいと思う場合、

「肉体関係は、何が何でも真っ向否定しましょうね!」

などと本に書いてあります。

不倫夫が、不倫女性とベットでいちゃついているところを押さえられたとしても、

「妻にはマッサージしてもらってたと言い張りましょうね!」

などと、夫が相談先から真顔でアドバイスを受けたりします。

離婚訴訟において、不貞行為を理由とする慰謝料請求が認められるかどうかは
肉体関係の有無にかかっていますので、そのアドバイスは適切かもしれません。

しかし、不倫女性の場合は、そうは問屋がおろしません!!

不貞訴訟の場合、夫と不倫女性との間に肉体関係があることが
不法行為を認定する絶対的な要件ではないからです。

東京地裁は、
夫が不倫女性とラブホにいるところを押さえられた事例において、

仮にラブホで不貞行為が存在していなかったと仮定しても、
ホテルで一緒に過ごすこと自体が婚姻の継続を著しく困難にする!

と、述べて「肉体関係はなかった」との反論を退け、
不法行為を認定しています。

という訳で、

まずは、憎っくき不倫女性を成敗し、
不貞を認めた示談書を不倫夫に叩きつけるという展開となりました。

以上、夫と不倫女性から肉体関係を真っ向否定されたとしても、
慰謝料請求をあきらめるのはまだ早い!

(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

ふくやま mirai 離婚相談室

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